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食べ物飲み物で無害なものはない!

こんにちは!

クレインの鶴山です。

 

 

京都は昨夜からとても寒くなって来ました。

まだ薄い目の夏用のお布団を被って寝るのが

気持ち良い気候で秋に近づいてきているようでした。

 

日本は四季が有って折々の気候風土で野菜や果物も

季節によって楽しむことが出来ますね。

 

健康と食べ物は切っても切れない関係ですよね?!

私たちが普段から口にしているモノは

もちろん、国によって違いはありますが、

常識で安全と言われているモノですよね。

 

でも実は必ずしも無害ではないのですよ!?

 

って書き方をすると

「どういうこと??」ってなりますよね。

 

 

私たち地球上で生きている生き物、特に動物は

エネルギーを取り込み、燃焼させて、排出することになっています。

 

 

「私たちの身体は食べたものでできている」

 

 

こんな言葉を聞かれたことがありますか?

食べ物が身体の中で分解されて必要な栄養素が

血となり肉となるんですね。

 

ですから、

私は食事をするときにはできるだけ

加工されて添加物まみれになっている

モノは食べたくないと思っています。

 

 

天然の人の手が変に加えられていないモノなら

安心だと思っていました。

 

最近はオーガニックという言葉が良く使われていますが

なかなか天然の安心安全なイメージを与えてくれる言葉です。

 

野菜も無農薬とかもありますね。

農薬が使われていない野菜はパワーがありそうです!

 

でも、いくら天然だ、オーガニックだ!って言っても

「全てが無害か?」って聞かれると、答えは「NO!!」です。

 

何が言いたいかと言うと

「人には必要な量がある」と言うことなんです。

 

 

私たちが口から入れるモノはすべてひとりひとりに必要な量があって、

多すぎたらバランスが崩れて身体を壊してしまうんですね。

 

なので、美味しいモノ、まずいモノ、身体に良いモノ、悪いモノ。

お水だって飲みすぎると死んでしまう量がありますよね。

 

 

全てはバランス。

 

 

内臓で起こる病気のほとんどが、

食べることをやめると回復に向かったりします。

 

最近はファスティングと言うプチ断食を健康の為に

始める方もおられますね。

 

 

飽食の時代から次の食文化に変わっていく

タイミングに来ているのかもしれません。

 

本来生きるために必要だった食事が

健康の為、病気にならないための食事になっていく。

 

 

必要な食べ物が有害にならない様

自分の身体に入れるモノを本能で感じることも

大切な感覚になるのかもしれません。

 

 

最後までお付き合いありがとうございました。

 

京都四条烏丸

BSS-CRANE 鶴山