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季節性アレルギー反応について

こんにちは、ブログにご訪問ありがとうございます。京都 四条烏丸ボディシェイキングスタジオ クレイン代表のタディこと鶴山直史です。

 

もう10月もあと10日程で終わりますね。だんだん雨と共に気温が下がり、乾燥もしてきました。皆さま、お肌や身体の調子は崩されていませんか?個人的に私は皮膚が昔から弱く、40歳を超えてから冬になると骨盤のフチが猛烈にかゆくなって爪でオシオシしてたんですね。今では直径2~3cmのアザになっちゃいました。そのかゆみが今となっては季節の変わり目を知らせてくれる合図のようです(笑)こんなのを「季節性アレルギー」「寒暖差アレルギー」っていうそうです。

 

 

春から夏にかけてはアレルギー性鼻炎なんかにもなったりするみたいで、くしゃみやせきをする時に筋肉がこわばったりすることで「季節性アレルギーこり」になることもあるんですね。「寒暖差アレルギー」は自律神経にも影響するみたいなので、呼吸が浅くなって筋肉の動きが悪くなることも多いです。「こり」の原因は色々な所からくるんですね。

 

 

なにもしていないのに首、肩が凝っている、腰が痛いという方はもしかしたら季節の変わり目に身体が反応していることもあるかもしれません。特に日頃から同じことの繰り返しの毎日を送っている方は使う筋肉は大体決まっていますので、使えていない筋肉は余計に固まりやすいので日頃から身体全体を軽く動かしておくことも大切です。かといっていきなり動かすのも少し注意が必要かもしれません。

 

夏に冷えた所にいて汗をあまりかいていない方、冷たいものをしょっちゅう食べていた方も秋から冬にかけて調子を崩す方も多いです。大丈夫だった人は春先に熱を出したりして身体も調整するんですけどね。夏は身体を冷やし過ぎない。冬も身体を冷やさない!そのためにはほどよく筋肉が動きやすい状態にリンパケアしておくことが大切ですね。

平均体温35°台の方は要注意です。体温が低いと免疫も低くなりますので抵抗力が下がると悪性の腫瘍の餌食にもなりかねません。現代人は飽食なので一年中食べるモノがあります。でも、よくよく考えてみてください。野菜にしても、夏野菜、冬野菜など季節に応じて採れるものはその季節に私たちが食べるべき栄養素が含まれているのです。だからこそ旬で美味しい。でも、現代では身体を冷やすための夏野菜も年がら年中ありますね。いつも売っているからと言って夏野菜を冬に食べ過ぎるのも気を付けた方が良いかもしれませんね。

 

 

最後までお付き合いありがとうございました。

 

京都 四条烏丸

ボディシェイキングスタジオ クレイン

タディこと鶴山直史でした。