こんにちは。京都・烏丸四条｜眠っている間に小顔に！特別なリンパケアで全身美容整体も◎ボディシェイキングスタジオ クレイン代表タディこと鶴山直史です。
皆さんは「健康でありたい！」と思ってらっしゃると思います。その健康がどういう状態が健康というのか分かりませんよね。一応、WHO（ダブリューエッチオー）が健康の定義を掲げていますが、
健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、
すべてが満たされた状態にあることをいいます。（日本WHO協会訳）
「てか、「全てが満たされた状態」なんて有るわけないやろ～」ってツッコミどころ満載な感じがします（苦笑）
私たち一般人的には病気をしているしていない。とか、病気やケガが無く、いつもどうりの事が出来ていることが健康だと思ってしまうことが多いと思うのですが・・・。
心と身体は一体ですから悩みが有ったりすると、身体も壊したりしますし、身体が壊れることで心も病んで行ったり。その期間が長ければ長いほど健康ではない。
そんな感じがしますね。
例えば、肩、腰の調子がなかなか良くならないと当店に来て頂くお客さまは、真面目で頑張り屋さんの方で、ついつい無意識に歯を食い縛って行動されている方が多いです。そういう方は自分を犠牲にして身体を無理に動かすことが多いので身体を痛めやすいんですね。
そういう人はマッサージに行って、強揉みしてもらうことが多いです。強揉みはもちろん「イタ気持ち良い」位の強さでも組織は破壊されていることになります。そう！心のストレスを壊すことで発散しているんですからもう健康の「け」の字も無いです！
確かに、筋肉も部分的に見れば使いすぎの硬直が深い場合、その周りの手足の可動域に制限がかかって他の場所が無理に動かざるを得ない状況になりますとあちこちに不具合が出てきます。
そうなると応急措置的に破壊し無ければならないこともあります。それは僕らプロができる外から掛ける圧力が最低限の破壊です。
常のマッサージで強揉みが好きな方はやはり「心の病に掛かっている？！」とも考えることが出来ます。要は癖のモノですからね。
当店では強揉みに慣れてこられてそれが当たり前の方には筋肉に出来るだけ余分な圧を掛けないようにすることが、お悩みを解決できる方法だとお話ししております。
辛いとつい、グリグリ自分でもやってしまいますが、言い換えると、痛くて泣いている子供を「泣くな！！」ってグーで殴るようなことなんですよ？！これって狂気の沙汰じゃないです(・_・;)
もっと自分の大切な素晴らしい筋肉を優しく扱ってあげてください。鍛えて筋肉を大きくしてもその後でゆるめておけるともっと筋肉はより良くなって行きます。そうすれば辛いコリなんかは心の病と一緒に必ず治まっていきますね。そうすると、肩こり、首コリ、腰痛なんかは簡単にコントロールできるようになりますよ。
今回は活字が沢山でしたが最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
京都 四条烏丸ボディシェイキングスタジオ クレイン
代表タディこと鶴山直史でした。
コメントをお書きください