身体について · 2019/07/10

体内浄化にオススメです！

京都・四条烏丸　ボディシェイキングスタジオ　クレインの代表タディこと鶴山直史（タダシ）です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。

前から身体の健康を考えると体内の浄化をするべきだ！と、このブログでも書いて来ていますが、みなさまは何かされていたり、始められたりしてますでしょうか？？

なかなか習慣にないことをしようと思っても、思っているだけで行動に移すのは難しいものですね。例えば「相当な強い気持ち」を持っているとか、「訳の分からない勢いの力」を借りないと～。

月の影響力を借りるなら「新月」のタイミングで始めると長続きもして、結果も早ければ次の満月くらいには見えてきたりするのでオススメと言われていますよ。

さて、話が少しそれましたが、最近僕が始めている体内浄化は「ネトルティー」を飲むことです。もともと、アレルギー体質で疲れが出てくると、口の周りにヘルペスが出てきたり、３５歳を過ぎてからは夜更かしすると鼻の両サイドの皮膚が少し赤くただれてきたり、結構皮膚のトラブルを持っています。

まぁ、メガネのお陰で鼻の横はそんなに目立つことはないですし、痛みやかゆみも無いので、辛くはないのですが、なんか気になるんですね。

「皮膚が赤くなる」＝「皮膚の炎症」ということで、身体の中にごくごく僅かな炎症があってそれが原因なのではないかな？と思っています。

皮膚科に言ってもステロイド軟こうを出されて終わりでしょうし、内科に言っても検査して出てこないと原因が分からないままになります。

そういえばタイミング良く？今年の春に花粉症？黄砂？で鼻水が止まらず体調を崩した時に血液のアレルギー検査をしっかりしてもらってたんです。反応があるのは「スギ」「猫」（⇐ネコ好きにあり得ない結果((+_+))）だけだったという・・・。

一応の一般的な検査結果ではやはり問題なかったのです。

では何故に？！となるわけですね。現代医療をもってしても原因が分からない症状が出てくるんですからなんか怖いですね～。

怖がっていても仕方がないので、色々と自分で検証してみるんです。身体の中で炎症が起こって、自己免疫機能の異常が起引き起こす病気、症状で苦しむ方は年々増えていると思われます。その中でもやはり、リュウマチなどの膠原病は自己免疫力低下が原因と言われていますね。

自分の症状を消して行こうと思うと、やはり身体の炎症を抑える必要があります。それには「体内浄化」が不可欠です。

僕の鼻横の肌荒れは状態をググって検索して画像を見ると、膠原病の一種で「全身性エリテマトーデス」と言う症状で出てくるものに似ていると気づきました。肌だけではなくて、指や身体を動かしたときにも、なんか油が切れているような感覚でスムーズに動けないと感じる時が有ったりするのです。

もちろんお医者さんからの診断が出ている方々からすると僕のは一時的なもので、ちゃんと規則正しく生活をすると消えて行きますし、病気ではないのですけどね。でも、「そういう気（け）」があるのかもしれません。

毎月恒例の「月の講座」では最近は「食」についてお話しているのですが、中でも体内浄化の話は良く出てきます。そこで、オススメするのが「ネトルティー」なんです。「ネトル」＝「イラクサ」です。

和名「イラクサ」ですが、ヨーロッパの方では「ネトル」というそうです。とにかく、イラクサは花粉症対策の為にお茶として飲むのが良いという記事を良く見かけますが、古代ギリシャ時代には、血液をキレイにし、神経と筋肉の疲労物質を取り除いて利尿する働きがあることが知られていたそうです。

ネトルには、クロロフィルやフラボノイド類のクエルセチンやルチン以外にも、カロテノイド類やビタミンＣや葉酸、鉄分やカルシウム、カリウム、ケイ酸などが含まれます。微量なところでは、神経伝達に必須である植物性アミン類も含みます。食生活が偏っている方はもちろんのこと、日々の食生活は気にしているけれど多忙、ストレスフルな日々を過ごしている方のためのハーブとしてネトルは最適です。※らぼそうWEB SHOPより　ネトルページはこちら

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