時代が変わる異変？！当たり前がなくなる感覚って？？

「今までこんなことは無かったのに？！」って言っている人をテレビで見かけますよね？

特に自然災害で被害に遭った方のインタビューでは多いです。

でも皆さん、自分の周りでも今まで無かったことって意外と沢山ありませんか？？

もしかしたらこれが時代が変わって行くということなのかもしれませんね(^^;

今日はそんなお話です(^^♪

京都・四条烏丸　ボディシェイキングスタジオ　クレインの代表タディこと鶴山直史（タダシ）です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。(^^)/

2020年7月17日。本当なら今日の京都は祇園祭の先祭り巡行の日です。でも、今年はありません。山鉾も出ていません。

京都新聞の記事によりますと過去にも中止や延期はあったみたいです。

『新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、日本三大祭りの一つ祇園祭のハイライトの一つである山鉾巡行の中止が２０日、発表された。祇園祭の歴史をたどると山鉾巡行は中止と再開を繰り返している。

　祇園祭そのものは平安時代の８６９（貞観１１）年、京都をはじめ各地で疫病が流行したことから、厄災除去を願って始まったとされる。
　山鉾巡行は鎌倉時代に始まったと言われ、室町時代には応仁の乱（１４６７～７７年）で３０年以上中断した。安土桃山時代、織田信長が殺害された本能寺の変のあった１５８２（天正１０）年には祇園祭自体が１１月に時期を変えて行われた。
　
　江戸時代に入ると、将軍や上皇の死去で祭り自体がたびたび延期された。幕末には蛤御門の変（１８６４年）で巡行を支える山鉾町一帯が火災に遭い、翌年の前祭巡行は行われなかった。
　１８７９（明治１２）年にはコレラ流行のため、祇園祭は１１月に実施された。８６年、８７年、９５年にも同様にコレラ流行を理由に延期されている。
　戦中と戦後直後の１９４３年から４７年にも第二次世界大戦の影響で山鉾巡行が取りやめとなった。
　直近では阪急電鉄の地下工事のため１９６２（昭和３７）年の山鉾巡行が中止されている。』

～2020年4月20日京都新聞WEBページより～

クレインの入っているマンションの向かいに綾傘鉾を祀っている大原神社がありますが、今年はひっそりとしています(^^;　今年は真近で見れると思っていたのですが残念です・・・。もちろん神事はシッカリひっそりと行っておられますので安心です。綾傘鉾保存会さんのホームページで今年バージョン（大原神社での舞+リモート囃子）の「綾傘鉾　棒振り囃子」が見れますのでお楽しみ下さい(^^♪

話がそれましたが、このように今まで当たり前に有ったモノゴトが突然無くなるって言うことが起こるんですね。そして、必要にならないモノは全て自然淘汰されて行きます。でもまた新しく始まります。

時代ってそうやって色々なモノゴトが入れ替わって流れて来ているんだと思います。奇しくも西洋占星術では今年12月から天体の動きが大きく変わる時代の変革期に入るとされています。

コロナウィルスがどうなって発生したのかは？？ですが、今年に入ってから爆発的に世界で広がり始めて、また大変な状況の中にいますし、色々な分野で物議もされています。

本当に安心して暮らせる頃には常識が大きく変わっている可能性もありますよね。

「常識」は「みんなの当たり前」なので、私たち一人一人が変化を受け入れなくてはなりません。皆さんの日常は何か変わって来ていますか？？受け入れられるコト、受け入れられないコトあると思います。

「当たり前がなくなる感覚」って受け入れられない感じかもしれませんね(^^;

コロナのように受け入れらければならないコトもこれからドンドン大きな波のように押し寄せてくるかもしれませんが、心を大きく、変化の波に乗って行ってください。

そして、自らも変えられることは変えて行って、進化していきましょう！！

来年、再来年、その後もいろいろなことが変わって行きます。変化はまだ見ぬ明るい未来に繋がっています。そう考えると少しへ楽しい想像もできますよね。

身体の形を整えると自然に受け入れられるようになりますし、変化が怖くなくなってきます。身体が整うことで心も整って穏やかに、冷静になれるんですね。

『今の常識は未来の非常識、今の常識は過去では非常識』

新しく来る時代を楽しめる身体(自分)にしておきましょう(^_-)-☆

※只今、ホームページやSNSで使用可能な写真撮影のモデルさんを数名探しております。ご興味ある方は是非メッセージをお待ちしておりますm(_ _)m