進化して来たイヤーカフ!(カフ誕生秘話)

京都・四条烏丸 ボディシェイキングスタジオ クレインの代表タディこと鶴山直史(タダシ)です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。

 

さとう式リンパケアの屈筋理論から生まれたフレクサーアイテムは、私たちの身体を筒の様な状態にしてくれて、縦からの荷重にとても強く耐えられるように身体を使わせてくれるようになるモノです。

 

 

そして、いまブームが到来しているイヤーカフ&フックも着けるだけで同等の効果が有ります。し、か、も!お顔の咀嚼筋の筋肉も緩んで、もれなく「リフトアップ」「小顔」「食い縛り予防」「肩コリ予防」「歩く脚が軽い」などなど色々な効果があると皆さん気付き始めていますね。

 

 

イヤーカフ&フックは耳たぶの下の所にチャームを付けることが出来ますので、イヤリングやピアスっぽいアイテムとして女性に大人気なんですね。

 

 

イヤーカフは耳たぶを挟むように着用するタイプになりますので、耳にピッタリ合うように作ります。ですから、耳に腕が当たらない限り、少々頭を振っても取れることはありません。ですからあらゆるスポーツの時にでも使用できます。

 

特にチャームを付けないで、ワイヤーも黒色などを選べば、男性も着けていて違和感のないモノです。もちろん女性も黒は絞まって見えますね。男性でもシルバーのワイヤーならありかな?と。

 

自分でも良くこのカフの形を思いついたなぁ~(^^♪と思うのですが、男だったから思いついたようなもんなんですよ。

 

もともと、2年ほど前にイヤーフープと言って、細いファッションチェーンにチャームを付けて耳に掛けるものが登場した時に、「耳たぶが少し上下れば良いのであれば、ワイヤーを後ろから掛けて耳たぶを上げればええんやない?!」と思って今のイヤーフックみたいなモノを試しに作っていたんですよ。(下の写真がイヤーフープ)

 

当時は僕のマイブームが天然石をワイヤーで包む「ワイヤーラッピング」だったのでワイヤーはすぐに有ったんですね。

石はお気に入りのラブラドライトです(^^♪

このワイヤーをクルクルするのが好きだったんで、「クルクル指輪」なんか作って、当時アコギライブをさせてもらった時に来てくれたお客さまにプレゼントしてましたね~。懐かし(笑)

その「クルクル」でイヤーフックみたいなのを作ったのがこれです!写真のデータを見ると2017年の9月30日になってます。

でもこの時は医療用のシリコンチューブに通すって発想はなかったし、形的にも商品にならないと思ってたんです。

 

「イヤーフープは女性のモノやし、フックは耳にフィットしてないし不安定、しかも自分はメガネ男子なんで、メガネに当たって違和感がある。なんか自分で着けれる代用品は無いか??」と頭をひねって出したのが、今のカフの形なんです。

 

それも、はじめは試行錯誤してたんですが、なんか閃いたのが音楽好きだったからか、クルクル指輪を変形させて二連八分音符だったんです。(画像は有りません。)

 

何とか形にはなっていたんですが、「これをどうしたものか??」と思い、しばらく寝てました・・・。すると、イヤーフックのワークショップが始まり出して、目からウロコ( ゚Д゚)???!

 

『なるほどー!なるほどー!なるほどー!』

 

と言う訳で、女性の為のイヤーフックが大流行り!

 

さとう式の女性インストラクターさんたちがバンバン!ワークショップをされているのを横目に「オッサンが女性向きのイヤーフックのワークショップしても誰も来ないだろう・・・」と言うことでジーーーっと大人しくしておりました。

 

でも、「やはり、男性用!男が胸を張って装着して変身できるアイテムを広めたい!!」ってことで、今年に入ってから

佐藤先生に直談判!

 

  • タディ:「佐藤先生!こんなカフを作ってるんですけどワークショップしても良いですか~??」
  • 佐藤先生:「あ~!それね~!そんなのも昔作ってたねー!」
  • タディ:「え?!(。-∀-)」「そうやったんですかー!!!?」
  • 佐藤先生「やってもいいよ~(^^♪」
  • タディ:「(早っ(笑))じ、じゃーやりまーす!!」

 

と言うことで、佐藤先生公認のイヤーカフ ワークショップを始めることにしたんです。

もちろん、チャームも作って作れるモノです。

 

ただ、ワイヤーを使い慣れるのが早い人、ゆっくりな人と色々で、しかも耳の形によっては少し形を変化させないと安定しなかったりで、思っていたよりも時間がかかってしまいました。

 

ですので、通常の2時間枠でしっかりカフの本体を作って頂いて、チャームは希望者には延長でやって頂くということに変更しました。しばらくはこのスタイルでやって行く予定です。

 

 

ワークショップを始めてから既に6名の方にご参加頂いてまして、7月は10日(水)と25日(木)の2日間リクエストを頂いております。あと2、3名さまを募集しております

 

10日にご参加の方は「イヤーフックは販売もワークショップもされておられて、これから男性用としてもカフを作れるようになりたいです!」と言って頂いてまして、「いよいよ男の時代が来るのか?!!」ととても喜んでおります。(あ、もちろんユニセックスのモノなので、ワイヤーがゴールドかシルバーだったら女性用としてのチャーム無しでもありですよ!逆で男性にチャームはあんましオススメできませんけどね^_^;)

 

チャーム無しは是非男女問わず、身体を動かす方に使って頂きたいですね!作り方に少しコツがいりますが、慣れると全然簡単なんです。

 

ワークショップに参加してもらったら、うちのクレインのページで作っている「イヤカフ!楽しもう♫」のグループに招待させて頂きます。そこではカフ作りの道具や材料紹介や、作る時のコツなどの動画をアップしていますし、質問などあれば、グループでシェアもしていますので参考にしてもらえると思います。

 

 

最近では、新たな問題発見が沢山あって、日々進化しております。「耳が人によってこんなにも違うんだ問題」とか「もしかして、○○○○○○○○○いいんじゃね?問題(仮称)」などなど。カフ本体の形もこれからドンドン進化していきそうな感じがしています。

 

少しネガティブネタですが、今の形だと、耳の形状ですぐに取れてしまう方がおられます。結局その方はフックにして頂いたんですが、カフのパール3連のデザインをとても気に入ってもらっていましたので、思い切ってフックでパール3連してみました!

 

まぁ、こういう話もできるだけ色々グループのメンバーさんたちでシェアできる事はして行ってます。

  

上)イヤーカフ3連パール

下)イヤーフック3連パール

是非、皆さんもイヤーフックに興味を持って頂けましたら、まずクレインまでオーダーしに来てください。そして、自分でも作りたくなったらリクエストでもワークショップを開催させて頂きます。

 

 

お洒落健康美容アイテムの「イヤーカフ」楽しんで行きましょう!!

 

 

今日も最後までありがとうございました!

 

KYOTO  Body Shaking Studio  CRANE  TADDY

“Isometric care”&“SATO's Lymphcare”&“RAKUPITA”

 

☆☆☆お知らせ☆☆☆

 クレインの毎月恒例の講座

「月の力を借りて願いを叶えるリンパセルフケア講座」7月31日(水)開講します。講座内容 詳しくはこちらから

 

小顔になるワークショップ!「イヤカフ作成ワークショップ」7月10日(水)25日(木)お申込みはこちらから

 

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