身体のゆがみに気付いてますか？！

「自分のことは自分で分かっている！」と思っている方は多いと思いますが、自分の身体なのに痛みや違和感が無いと健康そのものだと思いがちですよね。

自分の身体と向き合う事なんて、大病でもしないと考えもしないことかもしれません。でも、気付くのが遅いことほど後から残念な気持ちになってしまいます。

明るい未来の為に自分の身体の状態を知っておきませんか？

京都・四条烏丸　ボディシェイキングスタジオ　クレインの代表タディこと鶴山直史（タダシ）です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。(^^)/

僕が大学を出てから就職したのは、今の職業とは全く無縁の建設業界のリース・レンタル企業でした。建設現場で使う仮設資材（足場等）や、現場事務所で使うユニットハウスや中の机や家電の備品をリース・レンタルする会社です。

たまに担当現場に行って朝の朝礼に同席したりすることも有ったのですが、現場は身体が資本なので必ず朝礼前にみんなでラジオ体操をします。意外とゼネコンさんは現場の職人さんたちの健康管理にも気を遣われている所も多いんです。

当時は僕も新卒で２０代半ばだったので、ラジオ体操の必要性は？？？だったのですが、今から考えてみると現場には４０代～６０代の職人さんもおられたので、とてもラジオ体操が大切なコトだったんだなぁと思います。

現在５１歳になって、こんなに身体の動きが鈍くなってくるなんて？！って自分でも驚きです。日々の身体の動かし方が足らないと可動域も少しずつ狭くなって行っているような感じもします。

僕が整体を学びに行き始めたのが４６歳くらいで、それまでマッサージは何度が経験ありますが、整体は必要性を感じて無かったので、その時生まれて初めて整体の施術を受けました。

それから１年後くらいにさとう式リンパケアを知って受講し始めて、セルフケアマスター養成講座を受け始めて自分の身体が他の人と圧倒的に違うところがあると気付きました。

自分の腕を折り曲げて、手で肩を掴めない・・・。右手で右肩、左手で左肩に届かないんです。講座に来られていた人たちの姿を見て初めて掴めるのが普通なんだ・・・。と気付くんです(^^;

筋肉が硬くなっている所は動かせないんですね。これは肩周りの筋肉の硬直でもあるのですが、痛みも無いし、違和感もない、日常生活では全く不自由しない所なので、異常な所とは思っていなかったんです。

正に自分の身体の隠れたウィークポイントです。「人のフリ見て気付いてしまう。」ですね。なんの支障もない所ではあるんですが、確実に腕の可動域が狭くなる原因になる所でも有ったんです。

年齢を重ねるごとに老人の姿勢になって行きますが、こうやってみると背骨が丸まっていくんだと思いますよね？でも実は背骨だけの問題ではなくて、その前に手足、腕脚のネジレ、ゆがみ、縮みが有って胴体は丸くなって行くんです。

今回の僕の腕と肩関節の硬直もその引き金になる硬直なんです。だから早く気付いて良かったと思っています（笑）

年を取るごとに「病気やケガをしないで寿命を全うしたい」とヒシヒシと思うようになっていますが、２０代、３０代からその意識がもう少しあれば良かったな～と思ってしまいますよね(^^;

気付いた時が始め時です！皆さんも一度自分の身体と向き合って今の身体をもっともっと動ける身体にケアしていきませんか？？

そんなことが出来るのが『セルフケアマスター養成講座』です。まずは自分の身体をセルフケアを学ぶことでリセットしていきましょう！

１１月２４日（火）から始まります！一緒に楽しんで身体を変えていきましょう(^_-)-☆

※只今、ホームページやSNSで使用可能な写真撮影のモデルさんを数名探しております。ご興味ある方は是非メッセージをお待ちしておりますm(_ _)m