『目を閉じて空間を感じる』セルフケアの第一歩

「目を閉じて空間を感じる」いつでも、どこでも、どんな時でもできる究極のセルフケアです。でも一体どこをケアしているんでしょう？？

京都・四条烏丸　ボディシェイキングスタジオ　クレインの代表タディこと鶴山直史（タダシ）です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。(^^)/

毎日を目まぐるしく動いておられる人は、なかなか身体のケアをするタイミングを作れないですよね。

「セルフケア（自分で自分を癒す）」と言う言葉を聞かれても、なかなかその必要性を実感できる人は、身体を壊した経験があるか？自分の身体が若い頃よりも衰えていると感じておられる方ではないでしょうか？

しかも、「わざわざにセルフケアをやらないと！」って思うとなかなか思い腰が余計に重くなってしまいますよね((+_+))

２０代、３０代はまだまだ身体も無理が効くと言いますか、疲れもそこそこの睡眠などで回復出来たりしますので、必要性を少し感じていても毎日の生活に流されて行くことの方が多いと思います。

☝気持ちで乗り切るタイプ（笑）

でも、そんな毎日を繰り返していても、疲れは蓄積されて行きます。「ちょっと方が重いなぁ」と思っていたのが、ある時気が付くと「首も動きが悪い((+_+))」どんどん、どんどん調子が下向きで、気持ちまで落ち込みがちに・・・。

「気合いでがんばろー！！」「もっと頑張ったら何とかなる！！」

きっと真面目で、頑張り屋さんのあなたはそんな風に日々をやり過ごしているでしょ？(^^;

身体が疲れていると心まで侵されてきます・・・。

ここで大切な真実を知って下さい！！

「身体は自分（脳）がすべてをコントロールしているのではありません！」

そもそも、発生学的には脳は身体の後からできたモノで、自分の意思で動かせる部位なんてたかが知れているのですね。無意識に動いている方が多いのです。

身体の不調を感じ取れるのは、身体の部位が脳にサインを送っているからなんです。それを無視すると身体はどんどん悪くなって行きます。

そこで、クレインが皆さんにオススメしたいのは

「目を閉じて空間を感じる」

ってことです(*^^)v

目を閉じるだけで、自分の意思は一旦止めることができます。目から入ってくる情報を一旦ストップすることで、視覚神経を休めると他の部分に意識を持っていくことができます。出来ましたら、頭のてっぺんの直ぐ上辺り、何もない空間に意識を持って行ってみて下さい。

「そう！何も無いところです。(^^;）」

何もない所に意識を持っていくことで、自分をリセットすることができます。しばらくそのままでいると落ち着いてきます。

仕事の休憩の時、家事の合間、1分でも、3分でも身体を動かさずジッとして目をつぶって頭の上の空間を意識して見て下さい。

次に目を開けた時に身体が少し、ほんの少し楽に動くようになると思います(^^♪もし、不調を感じている身体の部位が両手の届く範囲だったら是非その部位に手の平を当てて目を閉じて感じてみて下さい。

手は優しく触れるだけです。動かしたくなったらゆっくり動かしてもらってもOKです。突然お腹が痛くなった時とかに、無意識にお腹に手を当てていますよね？あれです。言ってみればあれがセルフケアなんです。

俗に「手当て」と言う言葉が有りますが、人は無意識の時に持っている力を発揮するんですね(≧▽≦)

これは何事にも当てはまる「真理」だと思いませんか？？この「目を閉じて空間を意識する」これが実は「セルフケアの第一歩」です。これが出来れば、もっともっと有効なセルフケアをすることができるようになります。

シッカリセルフケアができるようになると、顔も、身体も変わりますよ(^_-)-☆

是非、セルフケアの第一歩「目を閉じて空間を感じる」ことをやってみて下さい。不眠症の方にもオススメです。

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