関節パキパキと姿勢でお悩みの方へ

 

「無くて七癖」と言いますが、誰しも自分の心の中だけに持っているお悩みってありますよね？自分の姿勢についてはいかがでしょうか？？姿勢が悪いということは身体がゆがんでいて変な癖がついているってことですよね(^^;)　関節がパキパキ鳴る人も読んで下さいね！

 

直 整体院  京都 四条烏丸　院長の鶴山直（タダシ）です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。(^^)/　

 

最近は「肩」について違和感や痛みを持って当院に来て頂くお客様が数名おられます。

 

 

整形外科や専門の病院に行かれて診察されると、〇〇症とかの診断が出されて治療が始まるのですが、「アライメント調整」と言う言葉を使われたりします。

 

 

「アライメント」簡単に説明すると、骨の整列具合の事です。要は関節が歪んで「ズレ」があるので、その「ズレ」を調整するってことなんですね。車のタイヤをはめるホイールにも使われたりする言葉なんですよ。

 

 

関節のバランスを取っているのは最終的には筋肉たちです。身体の「歪み」、や「ネジレ」があると姿勢も悪くなって当然です。

 

 

今回は肩がきっかけの話ですが、身体の関節のあるところ全てがアライメントがズレる可能性があるんです。ヒザ、股関節なども自分の体重を支える下半身の大切な関節なので要注意するべき部位ですね。

 

 

ちょっと話が飛びましたが、肩の動きはとても可動域が広く私たちが生活をする上でとても便利に動いてくれていますね。

でも、ひとたび４０肩や５０肩で動かなくなると、とても不便で心もふさぎ込んでしまいそうになります。

 

それらの痛みは人によっても違いますが、痛みがあるとまた心が狭くなります。

 

痛みが出る原因は様々なのですが、アライメントがズレたまま動かし続けて炎症を起こして痛み始めるってことは多々あることです。

 

 

例えば、肩をグルグル回してみてある同じ位置で「コクン」「コクン」（「パキッ」とか）と必ず音が鳴ったりしますよね？

 

一般的には関節包の中で空気（気泡）が溜まって、関節を動かす時に弾ける音だとのことですが、実はそれだけではないと私は考えています。

 

音が鳴る関節の周りの筋肉に指で圧を掛けながら関節を動かしてみると音が鳴らなくなることもあるからです。

 

その場合は肩関節のアライメントがズレていると考えて良いと思います。そのずれはまさに肩関節周りの筋肉バランスの不調です。

 

 

音が鳴るだけで痛みなどは無ければ今すぐの問題はないかもしれませんが、ならないように調整しておくことも大切です。

 

 

アライメントの調整は整形外科医院や接骨、整骨院のお医者さんでも保険適応外になるそうですし、そもそもそういうことをされていない医院もありますので、良ければ一度こちらにご相談下さい。

 

リンパケアファシア整体で筋肉をゆるめて、セルフケアをして行けば調整していけると思います。

 

 

最初に書きましたが姿勢が悪くなるのは「身体の癖」なのです。皆さん「癖」と言われている事を治すにはどうすれば良いですか？？

 

そうです、「自分で気を付けて、意識して行動を変えていく」だけです。

 

身体で言うなら、「正しく無意識に動かせるようになるまで動かし続ける」ですね(^^♪

 

人の手で筋肉をゆるめて整えてもらってきっかけを作り、セルフケアをしながら身体の動かし方を変えていく。これの繰り返しです。

 

なんだかリハビリみたいな話ですが、同じようなことなんですね(^^;)

 

 

身体の姿勢は全身の調整です。大げさに聞こえるかもしれませんが、上半身、下半身の調整をシッカリやっていくことで自分の身体を自分でケアして調整できるようになるのですよ。

 

 

「自分の身体を変えられるのは、最後の最後は自分だけ」

 

 

当院ではセルフケアのプロになれる講座も開講しています。姿勢改善だけではなく、スタイルアップ（ダイエット）や小顔、スポーツを楽しめる身体にと、本気で身体を変えていきたい方はもう少し深く知ってください。

 

さとう式リンパケアセルフケアマスター養成講座特別ページへ（☜タップorクリック）

 

 

身体が変われば未来が大きく変わっていけます(^^♪　私と一緒に変わっていきましょう！