ベビーリンパケア講座を開講しました。

京都・四条烏丸・アイソメトリックケア/さとう式リンパケア/軸ピタケアのボディシェイキングスタジオクレインの代表タディこと鶴山直史です。ブログにご訪問頂きましてありがとうございます。

3月3日にさとう式リンパケアの「ベビーリンパケア講座」を開講させて頂きました。

（※ベビーリンパケアに対する思いは前に書いたブログを読んで下さい。）

今回は、私がベビーリンパケア講座を受講した時にご一緒した、現役の看護師さんで赤ちゃんの成長と発達を促すタッチケア教室とアロマ講師をされている森 貴子さんにお手伝いをして頂きましての開講でした。

地元京都の方だけではなくて、大阪、滋賀、遠くは四国の高知市からもご参加頂きました。皆さん、保育士さん、助産師さん、児童相談院さん、看護師さんと全員現役バリバリに子供と関わるお仕事に就いておられる方ばかりでした。

それぞれが、色々な勉強をされていて、知識もお持ちなのですが、このベビーリンパケア講座をとても楽しみにしてもらっていたようで、講座はとてもたのしんで頂けたようです。

皆さん、さとう式リンパケアは初めてだということだったので、講座の前の時間で小１時間「無料講習会」をさせて頂いてリンパケアを体感して頂きました。

受講後のアンケートには「驚き」と「不思議さ」と「簡単さ」「楽しさ」を感じられたようなことを沢山書いて頂きましたので良かったです。

森さんが撮ってもらってキレイにして頂いた写真を使わせてもらいました。

そして、いよいよリンパケア講座です。少し整体的にも赤ちゃんの発育過程の重要性をお話しさせてもらって、からベビーリンパケアの座学をお伝えしました。

ケアの手技に入る前に、男の子の赤ちゃん人形で私がケアの流れを皆さんに説明させてもらって、まずは人形で練習をしてもらいました。

お一人ずつ人形でケア方法の順番の確認をしてもらってからご自身でも体感してもらいました。ケアの体感コーナーでは女性の森さんにバトンタッチしてもらいました。

前日に考案者の佐々木祥子先生にも確認して頂いたことや手順や注意するところを説明してもらってから参加者さん達ひとりずつベビーリンパケアの体感してもらいました。⇓(写真）

そして、今度は受講生の方が順番交代でケアの練習をして頂きました。「じゃー、今からケアしますよ～。♡♡」って皆さん本当の赤ちゃんにしているみたいに、お声かけが可愛いくニコニコ笑顔でやっておられて、受けている方も自然とリラックスされて、とても気持ちよさそうでした。見てるとやってもらいたくなったんですが、グッとこらえて黙ってました（笑）⇓（写真）

先の無料講習会と合わせて３時間と少し長かったんですが、楽しすぎてアッと言うまでした。この日は３月３日で森さんが特別に桃のムースをおやつに作って来て頂いたので、白桃の紅茶を入れてみんなで頂きました。甘くてとても美味しかったです！森さんごちそうさまでした！最後に講座のアンケートを記入いただきました。

「さとう式リンパケアの無料講座を受けられたので話が理解しやすかった。５ｇの弱い圧で触れるのは少し難しかったけど、それくらいの優しい圧で良いと思うとすごくとり入れやすいと思いました。ぜひ、こどもにも（上の子たちにも）やってあげようと思います。」

～　松本奈津美　さま　より　～

「触れる、ふれ方、感じる手と心を大切に、普段の生活の中でとり入れて行きたいと思います。ありがとうございました。」

～　M　さま　より～

「どれも簡単にできるケアで実際の赤ちゃんに試してみたいと思いました。赤ちゃんの成長、発達に良い刺激が与えられるといいなと思います。」

～　山本香菜　さま　より　～

※掲載許可して頂いた分のみご紹介させて頂きました。

ご参加下さいました皆さまがケアを取り入れて頂いたご感想や赤ちゃん、子供さんの変化をまたお教え頂けると幸いです。

終了後、皆さんをさとう式ベビーリンパケアのFACEBOOKページご招待させて頂きました。そちらでは全国のベビーリンパケアの症例を受講された方々が紹介して頂いていますので、常に情報交換もされております。

ご自身のケアの症例のご紹介もして頂けますし、ご質問などにも考案者の佐々木先生がお答えくださりますので安心してご活用頂けます。

赤ちゃんも一人一人成長の過程が違って、どなたが受講されて、いつ、どんな子に、どのようにケアしてあげられるのか。考えれば考えるほど色々なケースがあると思います。なのでもっともっとベビーリンパケアの講師が必要だとも実感しました。（※ベビーリンパケア講座はインストラクターかセルフケアマスターの資格が必要です。）

始まったばかりの「ベビーリンパケア」ですが、これから少しずつ良いモノに皆さんで作り上げていけれなぁと思いました。できる限り続けて講座をやって行きたいと思います。

今回タイミングが合わなかった方は次回３月２３日（土）、またはご都合の良い時にリクエストをお待ちしております。

ありがとうございました。

KYOTO  BSS-CRANE  TADDY