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自信はどこから湧いてくるのかな?

京都・四条烏丸・アイソメトリックケア/さとう式リンパケア/軸ピタケアのボディシェイキングスタジオクレインの代表タディこと鶴山直史です。ブログにご訪問頂きましてありがとうございます。

自信=行動+集中 × 繰り返し

 

↑私の勝手に作った方程式です(笑)少し解説していきますね。

 

 

やったことの無い、初めてすることは特に「自信がないからできない」という思いが行動を邪魔してしまうことがありますよね。もちろん誰もがやることに対しては「良い結果」を望むのでその思いから色々思案してしまいます。

 

または、目指すものがあってそれに向かって練習してきたことでも、いざ本番が近づいてくると自分の仕上がりを比較して成功レベルまで出来上がっていないと、一気に気持ちが萎えてしまうこともあります。

そんな人を励まそうと思って「頑張ってる(きた)から自信を持って!」とつい言ってしまうんですが、実は「自信」は人に持たせてあげられるものではないんですね。それを聞いた本人は「持てと言われてもどうしていいか分からんのにな・・・」って思っちゃいます。皆さんも経験ありませんか??

 

 

今は受験シーズンなので、受験生をお持ちのお父さん、お母さん達や身近に目標に向かって何かを取り組んでいる人がいる人は接し方が大変だと思います。でも、本人の問題なんですね。「自信」書いて時のごとく、「自ら人に言う」。

 

本人から「僕(私)はこれだけのことをやってきました!」本人からこんな言葉を聞かせてもらえたら、こちらも「自信に溢れているね!頑張ったね!」と言ってあげられますし、元気ももらえます。

 

もしも「自信がない」と言ってしまう人がいれば、その人はまだまだ「やり切っていない」し「やりきれない雑念」に囲まれているのかもしれません。もし、それが原因でうまくいかないなら、良い結果は出なくて良いのかもしれません。

もし良い結果が出るならそれが人生で決まっていたことなのかもしれませんけどね。

 

 

こんな風に書くと「薄情」とか「冷たい人」と思われるかもしれませんが、基本的に本人の心の問題は本人しか解決できないと考えています。解決策に気付けるか?どうか?ですね。

 

でも例えば、「いま、自信が無いけどどうしたら良い??」って相談してくれる人には話を聞いてあげたり、色々アドバイス的なこともお話ししたりします。それがヒントやきっかけになれば良いからです。

 

でも、他人にどうにかして欲しいと「解決を人任せ」にする人にはガッカリな気持ちになります。

 

 

「自信」は「行動」することで付くもので、人に与えてもらうものではないんですね。「不安」もある意味見ている世界が狭いから襲われることで、自分の視野を広げることで「不安」と思っていたことが「大したことではないこと」に変わることが沢山あります。

 

また、起こっても無い先のことをあれこれ考えるから「不安」になるんですね。だったら考えないで今できる事を一生懸命やる「集中」してやってみることが大切だと思います。

 

「集中」です。集中と言えば2000年シドニーオリンピック水泳でサメ肌水着を開発担当されたモリケン先生こと森健次郎先生の今朝FACEBOOKに新書のお知らせを投稿されていました。モリケン先生は現在、株式会社 集中力を設立されて集中力プロデューサーとして世界中で活躍されています。私は神戸でさとう式リンパケアの考案者、佐藤先生とモリケン先生とのコラボセミナーでお会いさせて頂きました。

この本は自分に必要だと「直感」しました(笑)後で買いに行ってきます。施術をするにしても、講座で人の前に立ってお話しするにしても集中力って大事なんです。

 

私は趣味で音楽をやっていますが、自分が演奏する時に雑念が邪魔します。歌う歌詞を忘れたり、覚えられなかったり、「集中」出来てないとダメですね。どこか心の隅に「うまく演奏したい」「格好良く歌いたい」なんて雑念があると、伝えられる演奏なんてできないんです。なので、

 

自信=行動+集中 × 繰り返し

↑これなんですね(笑)集中して行動することを繰り返す。1回じゃぁダメですね。自由に決めてもらってもいいのですが、自ら由(よし)とする回数までやりましょう。自信は自分の内側から湧いてくるもんですね!

 

 

最後までお付き合いありがとうございました。

 

 

KYOTO  BSS-CRANE  TADY