京都・四条烏丸 ボディシェイキングスタジオ クレインの代表タディこと鶴山直史(タダシ)です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。
今年は寒暖差が激しい春のようですね。皆さんは体調を崩されずにお過ごしでしょうか?
私は春になると花粉症?かどうかわからない鼻炎に悩まされる年が有ります。
毎年ではなくて、その年によって全然大丈夫な時もあって、原因が何か分からない鼻炎なんです~。(でも、黄砂が一番怪しいと思ってはおります。)
いつもは春も終わりかけくらいに発症なのが、今年はなぜか結構早いタイミングで来ました。
鼻水がドンドン出てきて少し蓄膿っぽいのですが、それが喉に落ちて行って・・・。
初めてですが、「喉」をやられてしまいました・・・。
声がかすれていたんですが、「イヤーカフ」の作り方動画を撮っておこうと思ってやっていたら、みるみる声が出なくなってしまって、次の日に店から近い耳鼻咽喉科に行きまして診てもらいました。
鼻からスコープを入れてもらって声帯の様子をモニターするんですね?!案の定声帯がむくんで大変な炎症を起こしていました・・・。
はい、「薬漬けの日々」決定でございます。し、か、も!ステロイドの噴霧器という最終兵器まで投入される始末。(わたくし基本的に科学的な薬は出来るだけ身体に入れたくないと日々考えております。)
でも、お仕事のこともあるので自然治癒を待っているわけにはいきませんので、素直な気持ちでお薬の力を借りることにしました。
その後、もう1回診てもらって二回目のお薬を出してもらって今に至るんですが、声もほぼ8割回復しました。
薬も止めてみたんですが、やめると鼻水が出てくるのでまだ噴霧器だけは使っています。もう一回行かないといけない感じですね~(@_@;)
今の医療が発達している時代は、とてもありがたいですね。あのままお薬の力を借りていなければ、窒息死していたかもしれません
。悪い症状を止めるには薬は必ず必要なものですね。でも、私たちが間違ってはいけないのは、「薬が直すわけではない」と言うことです。
直すのは自分の自然治癒力なんですね。「症状を止めてくれるのが薬の働き」なので、上手に付き合っていかないと、副作用など、色々なトラブルにもあってしまいます。
一度やめていた夜寝る前に飲む薬を再び飲んだ後、明け方前に寝苦しくなって起きたら「なんとも言えない喪失感」を感じました。
「気持ちが塞いで、何とも言えない感情が押し寄せてきて、自分が1人になったら寂しすぎる~!!」こんな感じは初めてだったのでびっくりしましたが、とても冷静な自分がいて、もしかして「うつ」の人ってこんな感じに悩んでいるのか?!と思いました。
幸い僕はリンパケアをしてその後すぐにまた眠りについて、朝起きると感じた喪失感は消え去っていたのでホッとしましたけど。
もしかしたら副作用で起こったことだったのかな?と思ったんですね。インフルエンザなどの薬でも幻覚をみる人がいるという話おありましたんでね。本当に、薬も気を付けなければなりません。
そう考えていると、やはり病気にならないことっていうのが大切だなと思います。
大体の病気のほとんどが、ウィルスなどの影響で身体に炎症が起こって発症するパターンが多いと思います。
自己免疫機能が低下して掛かる病気がほとんどですね。日々の疲れや精神的なストレスが身体を弱らせます。
このあたりのコントロールも非常に難しいのですが、睡眠をしっかりとることと、必要な栄養をしっかり摂ることがとても大切ですね。それとリンパケア。
摂った栄養を運んでくれる血液、そこから細胞に届けられるために必要なリンパ液。その循環が滞らないようにするのがリンパケアです。
さらに、頑張った後の疲労を取り除いてくれるのもリンパ液の働きなので、リンパケアをすることで老廃物もしっかり流されて新しいリンパ液が循環してくれて、体内環境をいつも良い状態に整えてくれるんです。
いま、僕もしっかりリンパケアのセルフケアをやりながら回復しています。皆さんもお薬でどこかの治療をされている方は、リンパケアを上手に取り入れて体内循環をよくして免疫を上げて行きましょう!当然ながらリンパケアには副作用はありません!
季節の変わり目は特に注意ですね!まだまだ今週末も寒くなりそうなので、みなさまご自愛ください!
今日も最後までありがとうございました!
KYOTO Body Shaking Studio CRANE TADDY
“Isometric care”&“SATO's Lymphcare”&“JIKUPITA”
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