先日12月1日大阪マラソンが行われましたね。参加者は3万2千人にもなったそうです。今では日本の主要都市では必ずマラソンが開催されるようになりました。普段の車道を走れる機会はめったにないので、チャンスなのですが、辛いはずなのに何故人は長距離を走るのでしょうか?
京都・四条烏丸 ボディシェイキングスタジオ クレインの代表タディこと鶴山直史(タダシ)です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。(^^)/

参加されました皆さまお疲れさまでした!
それにしても、みなさん凄いですね!!42.195Kmをほとんどの方が完走されますが、日々のトレーニングなどもやっておられる成果なのでしょうか??
僕は一時夜にジョギングをしていましたが、ライフスタイルの変化と優先順位でいつの間にかやめてしまったので、マラソンに出られる人を本当に尊敬しています(^◇^)
それにしても、「走る」という行為はもともと人間が獲物を摂って食べるために、要は「生きるため」走っていたと本で読んだことが有ります。
そうです、狩猟生活をしていた、「縄文時代」とかその前とか。やがて農耕をするようになってその地に定住することになって、「走らない生活」に切り替わって行ったのだとか。
獲物を追って1日にどれくらい走っていたのでしょうね??我々の祖先はもちろん裸足か、それに近い状態だったと思いますので、そんなに距離は長く無かったかもしれません。
でも、農耕民族として生活をするようになって、祖先の体形も変わって行ったそうです。より定住に合うように遺伝子が少しずつ書き換えられて、変化してきたんだと思います。
それでも、私たちは今でもシッカリ「走る」ということができます。それは理由なんかなくて「本能」なのでしょう。
遠い遠い過去の遺伝子が現代にも引き継がれていて、「走りたい!」という欲求を抑えきれずに「走る」。それは人が狩猟をしていた頃を忘れない様にプログラミングされている事なのかもしれません(^^♪
僕は中学まで長距離走は得意だったんですよ!中2の時には学年で2位、3年では4位。自分でも少し自信はあったんですが、「本能的に走りたい!」と言う衝動は出てこなかったので、それまでだったんです・・・。
今、なんて?!「全然走れません(。-∀-)(笑)」少し練習しようものなら呼吸器系が先にダメージを受けて、脚も上がりません。年とともに「走らなくても問題は無いし・・・(^^;」なんて思っちゃったりしてしまいます。本能が働いていない感じですかね??(^^;
「縄文人」と「弥生人」の遺伝子が残っているとすれば、マラソンするくらい走れる人は「縄文人」、全然走る気がしない人は「弥生人」の割合が多いのかもしれません。(笑)
何故か、マラソンの事を考えていたら、狩猟民族と農耕民族の事がフッと頭をよぎったらお話でした(^^;


今日も最後までありがとうございました!
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