健康は「歯」からも大切ですね(*^^*)

最近下の歯が痛くて家の近くの歯医者さんに診てもらいに行きました！

直 整体院  京都 四条烏丸　院長の鶴山直（タダシ）です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。(^^)/　

皆さんは定期的に「歯」の検診やメンテナンスにいかれていますか？虫歯になりやすい人もいれば、全然なりにくい人もいますが、僕は虫歯になりやすいタイプでした。

歯並びも悪いので歯と歯の隙間が複雑な構造になっています。上の歯は左が１本無いので左右のバランスが悪くて中心が左に寄ってしまっているんですね(^o^;)

それに合わせるように下の歯もガタガタです。

いつもは昔からお世話になているところにいくのですが、実は下の埋まっている親知らずの左側が歯茎が痩せてきて「こんにちは！」してきて、食べ物が良く詰まってしまっていたので、その相談も兼ねて行き始めました。（埋まっている親不知は両側なんです(^_^;)）

もともと息子が虫歯の治療で行き始めて、「親不知の抜歯とか歯列矯正も見てくれはるで～」と聞いていたので、トータル的に診てもらえそうなのが決め手でした(*^^*)

【私たちは、患者さまの「お口の健康」を守ることを通じて、「心と身体の健康」に貢献致します】

なんと素晴らしい！こんなのが待合所の壁にかかっているのでなんだか安心してお任せできます。（うちも真似したいなー(*^^*)）

こちらの歯科医院は予防にも力を入れておられて、５か所ある椅子のうち、治療に２席、予防に３席の割り振りをされています。

歯を予防するって本当に大切なことだと思います。つい忙しさにかまけて後回しにしてしまいがちなんですよね～(^_^;)

僕は診察の結果、今回は虫歯で歯なくておそらく歯のかみ合わせ（食い縛り）から起こる「知覚過敏」ではないか？と言われて就寝用のマウスピースを作りってもらいました。

前に作ったことがあったのですが、その時のは柔らかいシリコンみたいなもので、すぐに劣化して臭くなって途中で放しちゃったんですが、今回のは結構しっかりしていて、ハメ心地は悪くなかったです。

マウスピースを作った後に歯のそうじを上と下２回に分けてしてもらいました。

担当の歯科衛生士さんがそうじの前に歯周病のチェックで歯茎の状態や歯周ポケットの深さを調べられたりしてくださって、とても丁寧に歯の裏面や歯と歯の隙間、奥歯の裏側などお掃除をしてくださったんです。

「カリカリ」と汚れを削り取ってもらっていく場所が自分が歯磨きでブラシを当てにくいと思っていたところだったので面白かったですね(^^)

歯茎の状態はほとんど良かったのですが、下の奥の歯茎は少し問題がありました。

図の診断書に奥のところだけ数字の「４」がついています。歯周ポケットが深いところなんですが、その原因が「親不知」だったようなんです。

このまま放って置くとそこから歯周病になって、隣の歯はもちろん、下の骨まで溶かして言ってしまうことになるそうです。

と言うことは？！

「親不知抜歯決定！！」

正確には埋まっている親不知なので「埋没智歯」と言うそうです。

レントゲンを撮って診てもらうと左の顎の近くに神経があるみたいで、「ここでは難しいので大学病院を紹介しますね！」ということになりました。

昔から気にしていた「歯列矯正」も親不知が前に向かって生えているから歯が前に前に押し出されていて、そんな状態では歯列矯正もうまくいかないと聴いたことがあったので、今回親不知を抜歯することで、歯列矯正のチャンスもうかがえるのか？と少し期待しています。

噛み合わせは「神合わせ」とさとう式リンパケアの佐藤先生がおっしゃっていたこともあり慎重にならないといけませんが、噛み合わせの悪さから下の前歯が上の歯で押しつぶされ削られていて、前歯の１本も縦にヒビが入っていることから現状のまま２０年も経つとは考えられないのです(T_T)

なんとか、寿命が尽きるまで（あと２０年は生きる願望を持って）は自分の歯を守りたいですねー(*^^*)

皆さんは自分の歯はどうですか？？

追伸

ちなみに、最初の「知覚過敏」は良くなりました！でも食い縛りだけが原因では無かったようです。

お風呂の時に口の中に直接シャワーを当ててゆすぐ癖があって、それをやめてから劇的に痛みがひいて来たんですね(^o^;)　

シャワーの水圧刺激が良くなかったのかもしれません。

シャワーヘッドも衛生的に良くないそうなので皆さんもご注意下さい（笑）

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